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【調査報告】コロナ状況を受けてのひとり親家庭の生の声 

チャリティーサンタでは、広く子育て家庭へ活動を実施しています。その中で、困難やしんどさを感じている家庭にも積極的にアプローチ(支援を届ける活動)を行っています。

今回の「新型コロナウイルス感染症(以下コロナと表記)」の状況を受け、生活がどのようなしんどさを感じているか。

100名のひとり親から現在の状況について、たくさんの生の声をいただきました。

PDFデータとして、皆様にご共有するとともに、支援を考える際の参考にしていただければ幸いです。

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【PDF:調査報告レポート】ひとり親家庭のコロナの影響についてのアンケート〜100世帯から届いた声より〜 

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■今回の調査対象者について
岡山市内在住の児童扶養手当を受給するひとり親家庭100世帯(2019年時点で、子どもの年齢3〜9歳)

■今回の調査の背景について
チャリティーサンタでは、2019年11月に岡山市こども福祉課と市民協働ニーズ調査事業を実施。児童扶養手当を受給するひとり親家庭に向けて、体験活動の状況を調査しました。(報告結果は後日掲載)

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、2020年5月2日、上記ニーズ調査に回答した345世帯に対し、支援情報をお届けする際にアンケート調査を行いました。

■調査結果を受けて今後の展開について
今回集まった声は、当法人の理事・河津が呼びかけ人をつとめます「心の手で繋がり続けよう!新型コロナに負けない!おかやま親子支援プロジェクト」などでも状況を共有し、他団体とも連携しあいながら、必要な支援につながるように働きかけていきたいと考えています。

チャリティーサンタでは「大人が手をとりあって、子どもたちを支える社会」をめざしています。

困難のなかにある家庭に対する支援を何か取り組みたい企業の皆様や、ノウハウをお持ちの団体の皆様と連携をすすめていければと考えております。

ご関心のある方は是非お問い合わせください。